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神奈川工科大学ロボット工学研究部 非公式ページ
写真(1997年〜2004年)
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公式ページ (Internet Archive)
ロボット工学研究部の歩み
- 1975年度 初代徳田部長を中心に7月7日に創立。当時は部員27名だった。
- 1976年度 第一回幾徳工大祭が行われ、「四足歩行ロボット」、「サーボ」などを展示。
- 1977年度 「COMKIT801」を購入しコンピュータの研究を開始した。
- 1978年度 学園祭において、「階段登りロボット」、「光センサーロボット」、「圧力センサーハンド」を発表。
- 1979年度 迷路脱出ロボットの制作開始。学園祭では「スタンプロボット」、「メカニカルハンド」、「アクリルロボット」などを展示。
- 1980年度 第一回日本マイクロマウス大会のB種目に参加。学園祭では「マイクロキャット」、「NEWスタンプロボット」などを展示。
- 1981年度 月刊「太陽」6月号に掲載され、8月には横須賀さいか屋においてロボット展に出品。9月には全国交通安全フェアーで国立科学技術館に出品。10月の全国マイクロマウス大会において「スパンク一号」が入賞。学園祭では「TEST1」が活躍、仮装大会では「ガンダム」が入賞、模型とラジオ誌のロボットコンテストにおいて「スタンプロボット」が銀賞を受賞。
- 1982年度 TBSラジオとTVKの「小田急沿線たより」に出演。学園祭では「SR-82イクボット」を中心に展示。
- 1983年度 「プロジェクトSR-83」を計画。学園祭では「MR.プーリー君」として発表。
- 1984年度 TV東京の「キャンパスプレス」に出演。学園祭ではマニピュレータ「マリオン」、「マイクロマウス」、「X-Y軸ロボット」を発表。
- 1985年度 学園祭においてアミューズメントロボット「ロボピー」、サイボット「ゴジラ」、形状記憶合金による「ロボットハンド」などを展示。
- 1986年度 TV東京の「大学探訪」に出演。映画研究部の自主制作映画に「NEWマリオンa」を出演させる。
- 1987年度 学園祭において「装甲車」、「おうむ計画」、「人工知能 春77」、「みゅーじっくん」などを中心に展示。
- 1988年度 学園祭において「ライントレーサー VLITRA1」、「メモリーウォーカー ダニエル君」、「マイクロマウス」、「ケンタウロス」などを展示。
- 1989年度 学園祭において「ケンタウロス」、体感戦車ゲーム「ボナパルト」、「マイクロマウス」、「実験用超強化型汎用電源装置」などを展示。2月には冨士ソフトウェア主催の第1回ロボット相撲大会に参加。ここでラジコン型ロボット「樽衛門」が第4位、自立型ロボット「マンジ龍」が特別賞を受賞する。
- 1990年度 学園祭において「ケンタウロス」、「ロボットハンド」、「音声合成」自走カメラ「装甲車」などを展示。
- 1991年度 学園祭において「ケンタウロス91」、「一鉄」、「Superior TOM」、「腕腕一号」などを展示。第3回ロボット相撲大会では「たぬきポンポコ」がデザイン賞を受賞。
- 1992年度 学園祭において「ケンタウロス92」、「ハンディ92」、「ポチ」、「腕腕2号」、「マイクロマウス」などを展示。ケンタウロス5号機、学祭終了後に静歩行、1月に動歩行に成功。ロボット相撲大会は5台出場するがすべて惨敗。
- 1993年度 学校創立30周年の学園祭において、「ケンタウロス93」、「ハンディ93」、「腕腕3号」、「マイクロマウス」、「協調制御ロボット」などを展示。ケンタウロス6号機は、制御用モータを使った新機体を展示。学園祭最終日には、腕腕とハンディが合体した。
- 1994年度 学園祭において「ケンタウロス2nd step」、「ハンディ94」、「腕腕1ab」、「八彷研究所」などを展示。相撲ロボット大会に4台出場。学術研究発表会に初参加し多数の機体を展示、総合第2位の成績を上げる。
- 1995年度 クラブ創立20周年の学園祭において「ケンタウロス’95」、「ハンディ’95」、「腕腕5号機」、「ピンセント」、「相撲ロボット」などを展示。早稲田大学マイクロマウスクラブ主催の相撲ロボット大会で優勝の成績を上げる。学術研究発表会に参加し、総合2位の成績を上げる。
- 1996年度 学園祭にて「ケンタウロス‘96」、「ハンディ‘96」、「相撲ロボット」、「センサーロボット」、「赤外線センサー」、「マイクロマウスJusty君」などを展示。全日本ロボット相撲大会では約1700台もの参加の中、全国大会に出場しベスト32の成績を上げた。学術研究発表会に参加し、その中で行われた相撲ロボット大会で優勝した。
- 1997年度 郵便局のパンフレット「ナイスゆう」にロボット相撲を中心に掲載される。学園祭にて「Ishtar」が初めて展示される。学術研究発表会にて行われたロボット相撲大会で自立型およびラジコン型の部で優勝、総合で2位の成績を上げる。
- 1998年度 ロボット相撲で全国大会に1台出場決定。NHKアイデア対決ロボットコンテストの書類審査に通過。
- 1999年度 NHKアイデア対決ロボットコンテスト大学世界大会に「セメルンダー」と「マモルンダー」で出場し、ベスト6となる。第10回全日本ロボット相撲大会では「機神王」、「雷神王」、「VICTORY」、「V-MAX」、「全滅牙」、「ザクヘッド」の6台が出場。うち「機神王」が3位。学術研究発表会に参加し、相撲ロボットラジコン部門、自立部門で優勝する。第11回全日本ロボット相撲大会で全国大会出場。
- 2000年度 フジテレビで民放初のロボット競技番組「ロボット闘技場」のロボットレスリング部門に「凰牙」、「EXECTOR」、「エキセントリック号」が、ロボットランナー部門に「志度鋼鉄」が出場。第7回かわさきロボット競技大会で「EXECTOR」が決勝トーナメントに、「ガーベラ」が特別戦に出場。その様子がCS放送「ハロー!ミスサイエンス」にロボ研を中心として取り上げられる。第12回全日本ロボット相撲大会に「機神王」、「龍神王」、「BYGZAM」、「Jager」の4台が出場。NHKアイデア対決ロボットコンテスト大学世界大会には「てっちゃん」、「りょうちゃん」、「きゅうちゃん」が出場しベスト8の成績を挙げ、大学より「ハイアクティビティ賞」を受賞する。
- 2001年度 第8回かわさきロボット競技大会で「BRITZER」、「Matador」、「武神王」、「STRATOS」、「偽¥e-」が決勝トーナメントに進出。「超強力バウンドマシーン ゴリ」が特別戦に出場。10kg級ロボット相撲デモンストレーション出場。第13回全日本ロボット相撲大会で「KASSIN」、「機神王」、「ザクRe21」、「AZZEM」、「BYGZAM」、「ヴィクトリー」が全国大会出場。学術研究発表会に参加し、総合1位の成績を上げる。
- 2002年度 二足歩行班設立。第9回かわさきロボット競技大会で「武神王V-spec」、「WIRBELWIND」、「BRITZER」、「SLEIPNIR」、「Minotaur」が決勝トーナメントに進出。「武神王V-spec」は3位、「WIRBELWIND」が4位に入賞。ロボット相撲関東地区大会から「ASDIO」が全日本大会出場。3kgのレギュレーション最後の大会になる。学術研究発表会に参加し、総合1位の成績を上げる。
- 2003年度 第15回全日本ロボット相撲大会で「はふプリ~ん」、「Sirius」が全国大会出場。第10回かわさきロボット競技大会で「武神皇V-spec」が2位入賞、「Baroque f」、「王子様」が決勝進出。知能ロボットコンテストに「プリφ’s」が出場し、マイコン賞受賞。
- 2004年度 第16回全日本ロボット相撲大会で「ポイズン」、「E-XA」が全国大会出場。第11回かわさきロボット競技大会で「Aquarius」が味の素賞、「雷電LV2」がタミヤ賞、「姫」「猫柳」「ERROR(Baroque)」が敢闘賞受賞。「Sforzo」が特別戦出場。
- 2005年度 愛知万博に「雷電」、「舞姫」、「アルミオン」を出展。第12回かわさきロボット競技大会で「舞姫」が優勝、「stinger」が3位入賞、「ホルスタイン弐号」がファイティング賞受賞。
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- 2025年度 7月21日 廃部: https://x.com/RRC_Kait/status/1947131991394271276